本日、家族を含めて今後の事について先生とお話をする。
まずは、がっかり。良い進展でなく、どちらかと言うと後ろ向き。先生には申し訳ないけど匙を振り上げている姿が話しの節々に見え隠れしてます。
治療の難しい肉腫という病気の類い。抗がん剤の効果は薄く、リスク10に対して効果は1に満たないらしく、推奨できない。副作用のみで終わってしまう。でも、やるなら今。そんな感じです。
現状は症状の緩和ケアと言う事で根本的的な治療は行なっていません。ぶっちゃけ末期がんの対処とおなじ。
そんな状況で、抗がん剤と緩和ケアを天秤にかけ、緩和ケアなら転院し、入退院の繰り返して病気と付き合っていくか、期待できない抗がん剤のつらさ、それから寿命を縮めるリスクもう、覚悟を決めるしかない状況。
なんか、今日の話だと緩和ケアを選択して転院で一緒に向き合って行くほうが結果としてはいいのかもしれない。
でも、漠然と死を感じるのは不安ではある。でも、その期間、楽しく過ごせればいいのかな。
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