2013年7月31日水曜日

放射線治療

 最近、調子も芳しくなく、頚のところのしこりの事を話しに飛び込みで医者に行って来ました。

 飛び込みでもそんなに待たされること無く、担当医に呼ばれて事情を話、入院の日取りの連絡も未だに無いことを伝えると大学病院という性質上、なかなかベッドが開けづらいとの事、しかしながら、頚のところのしこりは放っておけないと、放射線治療を通院で先行して始める事になりました。

 実は、これもすこし経緯があって、最初は地元の医者でという話でしたが、結局、抗がん剤の治療は今の病院。それに関わる検査もあるので、無理を言って通院に。送迎は親にお願いすることになるので、それだけ心苦しい。実は今日も送迎は親にお願いしましたが……

 明日、放射線治療の準備のための診察があります。


2013年7月30日火曜日

不調

 最近で一番の不調。
 原因はわかりませんが、吐き気をもよおして、朝食は戻してしまい。起きているのがつらく、しばらく横になっていてようやくPCに迎える程度に復調。現状の病気とは関係がないのかもしれませんが、なかなかつらいものです。

 頚の腫瘍は、大きくなったかは自分ではよくわかりませんが、少し痛みを伴ってきたのかなという感じ。頭痛も鈍痛が続いているので、これはしかたがないのかなと。

 明日、最初にかかった外科の方にいって相談してきます。

2013年7月28日日曜日

なんとなく

Androidのアプリからテストを兼ねての投稿です。

平常運転ならば、ほぼいつも通り。頸の違和感を感じる程度です。少し激しく動くと息苦しさを感じる程度です。もしかすると、腫瘍の成長が行きついたのかなとか、都合の良い解釈をしてみたり……。まぁ、そんな事は無いのでしょうが……。

どちらにしても、具合はそれなりに良いのて治療には望めそうです。

そろそろ、入院の連絡があるのかな……

2013年7月26日金曜日

連絡なし

 治療の方針が決定してから、二日経ちましたが、入院の日取りが決まっていないようで、病院からの連絡はありませんでしだ。
 治療が始まるのも不安ですが、何時からかがわからないのもまた、辛いです。

 さて、現状はどんな感じかといいますと、若干の息苦しさと、鎖骨の付け根の少し上あたりに大きなしこりがあり、その所為で、肩こりと頭痛。あと、右脇の痛み。詳しくはわかりませんが、おそらく首の凝りが原因。息苦しさは、肺の中にも出来ているらしく、こいつらが原因かはわかりません。と、いうのも、最初に取った腫瘍の影響で、右の横隔麻痺が完全に治っていなかったりもします。

 なので、投薬が始まらなくても、入院している方が体は楽なのかもと思ってみたり。まあ、投薬が始まったらそんなことは言ってられないのでしょうけど……

 まず、現状で近々でお医者様のお世話になる日が確定しているのが、PET検査をする。8/7・9 これより前に入院はしたい。PET検査は意外と疲れるので……。
 PETがなぜ2日かというと、7日はFDGといわれる一般的なもの9日がFAMTというアミノ酸を使った検査で腫瘍の悪性度を診られる検査らしいです。もしかすると、こいつを診てからかもしれませんね。ただ、短期間で大きくなっているので自分で心配ですが……

 ま、兎にも角にも待ちですね。

2013年7月24日水曜日

病気が判明

 今年の3月ごろより不調を感じ、検査をして、最初は「神経繊維腫」と診断され、右縦隔にあったとても大きな腫瘍(直径10cm)を4月の末に切除。その後、病理検査で悪性が認められその病名も2転3転しましたが、どうやら、「悪性末梢神経鞘腫瘍」というものらしいです。本日、外科から内科の先生を紹介された時の書類の見えてはいけないところが見えてしまいました。まあ、告知は希望しているので遅かれ速かれ、かなと。まあ、進行度がどこまでかによって気持ちの持ちようは変わるでしょうか……。

 しかし、この「悪性末梢神経鞘腫瘍」っていいことはちっとも書いていない。確定するまで不安になるので、色々な情報に目を通すのはやめようかと。ただ、言えるのは、一度腫瘍をとっているので、そこを再度するのはちょっと安全面からいって無理。そして、現在、転移(再発)している箇所が頚ということで、外科的療法はちょっとできないらしいです。そうなると、化学療法と、放射線しか無いらしく、どちらも辛いというのは良く目にし、耳にします。でも、それで、少しでも快方に向かったり、対処できるのなら、お願いするしか無いのかと思い決断しました。幸いにして、医療費は神経線維腫が由来とされるので、保険適用ならば公費負担というのが助かります。

 そんなん感じで、これから、入院が決まりししだい。出来る限り治療の記録を残していこうかと思います。同じような病気を持った方の参考になれば幸いと思います。